#HEALTH CULTURE ジェンダーレス

ジェンダー観の変化の渦中、複雑な気持ちの女性芸人たちの言葉には響くものが沢山ありました

個人的にきらきら輝いて顔が小さくてスタイルもいいモデルさんや
小さくて細くて守ってあげたくなるような女子アナウンサーさんの言葉よりも
女性芸人の感じる違和感や孤独について語る言葉には身近に感じ心に響くものがあります。
（モデルさん女子アナの皆さんを軽視しているわけではありません）
インタビューからは、誰しもに高い壁があり、それをどうにかこうにかしながら乗り越えた。
…というよりも、いつの間にか上り詰めていた…といった印象を受けました。
無我夢中でやった先でむなしく感じるというのは一体どれほどの虚無感なのでしょうか。
それぞれの女性芸人の言葉から共通して感じたのは
すでにわかっていたようなことではあるけど、
人には支えてくれる誰か（もしくは何か）が必要なのだろうということでした。
それでも違和感や孤独を感じたその先で、納得のいく未来にすることができたのであれば
結果OKであるということも忘れずに、女性として強く美しく生きていくことが
できればいいですよね✨
「楽屋の私はいつもひとりぼっち」山田邦子、中島知子が語った仲間のいない“孤独”
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