「体質改善」にハマる!たったの3工程で痺れ系、火鍋スープがお家でできる!


5月も半ばを過ぎ、気候もあたたかくなってまいりました!
が、しかし。。屋外の気温が上昇するにつれ、空調設定温度が必要以上に下げられてしまい、異常な寒さとなっている屋内も多く、外と中で体温調整が難しく冬より体が冷えちゃった!みたいなこともしばしば…。

漢方では、冷えを散らす“散寒”、温かいものを摂り入れて内側からポカポカ温める“温裏”、この二つが必要とされています。
“散寒”と“温裏”、両方の要素を兼ね備えた料理が火鍋。
“辛い”というイメージが先行しがちですが、実は火鍋には冷えに効果的な薬膳食材がたっぷり使われているんです。
例えば、山椒や唐辛子には“散寒”の効果、ニンニクや八角、シナモンは、胃腸から体を持続的に温める“温裏”の作用があり、効果的に体を温めつつ、肉、野菜をたくさん食べられて栄養バランス的にも◎。

では、暖かくなってきた頃にこそおすすめしたいお手軽火鍋レシピをご紹介💁✨

痺れ系、火鍋スープで内側から体を温める!スパイス+具材のダブルの作用で、全身をポカポカに!

【こんな症状に効く!】
末端冷え性、深部冷え性、血行不良
わたしはデスクワーク中に、すぐ体が内も外も冷えてしまうし、浮腫むし、巡りの悪さを実感することが多いです。
それを食材で体質改善が期待できるのなら、藁にも縋る思いです🥺
そして驚きなのが、この火鍋、炊飯器を使った簡単レシピ📝
筆者同様のお悩みをお持ちの読者様、ぜひこのレシピ、お試しいただきたいです!

【食材の効果効能】
*唐辛子…散寒
*山椒…散寒
*長ネギ…散寒
*ニンニク…温裏
*酢…血流をよくする。潤いを補う。
*手羽先:気血を養い、体を温める。

■材料(二人分)
唐辛子ホール:2本
ニンニク:1かけ
花椒ホール:小1
白菜 :50g
長ネギ:1/2
じゃがいも:1/2
舞茸:1/2
塩胡椒:適量
生姜すりおろし:小1
水 :500ml
醤油:大1
オイスターソース:小1
豆板醤:小1
手羽先:200g(4本ほど)
豆腐:1/3丁

[トッピング]
黒酢と辣油:1:1で適量
ごま:適量

【+α薬膳食材】
アニス:適量
なつめ:適量

■作り方
【1】具材、調味料全て炊飯器に入れて通常モードで炊飯(※目安は1時間程)。
【2】黒酢、ラー油、胡麻を混ぜておく。
【3】[1]をさらに盛って完成! トッピングは、適宜スープにかけながら味変を楽しむ。

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