「すきなタイプは腸内環境がよい人」この言葉の真相に迫る!!

「Aさんの好きなタイプってどんな人ですか?」
「ん~腸内環境がいい人。」
わたしが会社で親しくしてもらっている先輩へ問いかけたところ帰ってきたこの忘れもしないパワーワード。

わたしにはこれがはじめ「🐸?」だったのですが今となれば首を縦に強く振りまくるほど共感します。
タイプとして譲れない条件というより、自分がこうでありたいという気持ちが強いです。
胃腸、特に腸。この臓器は人体のみならず、精神にまで大きな影響を及ぼすということをわたしは現在身に染みて感じています。
腸って、消化や吸収だけでなく、免疫やホルモン分泌と、多様な働きをしている臓器なんですよね。
それを聞くだけで、腸がわたしたちのからだとこころに大きく影響することが予想できそうではないですか?


1.腸の歴史
まず腸の歴史を追ってみると驚きの事実が…!
脳、心臓、腸のうち、動物の進化の過程で最初に出来た臓器は、実は「腸」なのをご存知でしょうか?
動物は植物と違い、太陽の光からエネルギーを作る「光合成」ではなく、ほかの生物からエネルギーを奪う「消化」という方向へ進化しました。
そのために先に必要な器官が腸だったわけです。
知れば知るほど、腸の偉大さ、重要度が増してくる感じ…!

2.「腸活」「腸活」「腸活」
健康や美肌につながると謳われたおかげで、この「腸活」という造語は今や誰もが耳にしたことのある言葉になっているのではないでしょうか?

3.便秘は立派な病気!
何を隠そうわたしもこの病気を患っている日本代表患者。
便秘に定義は存在しないみたいですが、この「便秘」からすでに腸内環境が心にも影響するのがわかります!

便秘は大きく三つの種類に分けられ、まず1つめは病気に続発する症候性便秘。例えば糖尿病の人が便秘になりやすいのは、腸を動かす神経が鈍くなるから。
2つめは薬剤性便秘。これは薬の服用の副作用として起こる便秘を指します。
そして一般的に多いのが3つめの習慣性便秘。大腸の蠕動(ぜんどう)運動が低下すると、便が大腸にとどまる時間が長くなる。そこで水分がさらに吸収され、硬くなってしまった便が排泄されにくくなる。
おそらく筆者も3つめの習慣性便秘。一体何が特別悪くて習慣化したのか…。
と、自分には心当たりはなくとも、ストレス社会とも言われている昨今。
普段の生活で気づかないうちに腸に悪い影響を与えて、便秘になっているんだろうなあと思うのですが
毎日仕事して、多くの人と関わって、ノンストレスでいれるはずもありません。
PCなどの電気機器類とも常に一緒です。脳もからだも疲労困憊だことでしょう。

周知のとおりですが、これって健康にも美容にももちろん相当の悪影響で、自分を例にするならまず体に出る下腹のハリ。
これはまだちょっとスタイルが悪く見えるくらいの影響だからいいんだけど、何がいちばんよくないかというと、筆者の場合は「メンタル」。
逆に腸環境いいと何が起こるかというと、すっきりしているからなのか身の回りまですっきりさせたくて整理整頓が捗る捗る!
いったいどんなメカニズムでこういったことが起きるのか、不思議でならないけど、腸内環境がいいときは毎回こう。
腸内環境◎の背景は、デトックスだと思っていて、わたしはデトックスに生活をほぼ振りしていた時期には、
長年使用していた冷蔵庫やテレビ、テレビ台、その他着ていなかった衣類など捨ててしまいました(笑)
心身共にすっきりしすぎて爽快感MAXです。

これによりまたストレスは軽減されて、腸内への悪い影響は軽減されて正の連鎖☝✨

4.腸から脳へ及ぼす影響
実は「脳」と「腸」は神経などを介して情報伝達・情報交換を行っており、相互に影響を及ぼし合う関係にあり、これを「脳腸相関」と呼びます。
しあわせホルモンといわれる「セロトニン」は、覚醒状態を調整したり、意欲や気力などに影響したりと、感情をコントロールしてくれます。
そしてこのセロトニン、脳から生成されるのは全体の約5%ほどのみで、実はその多くは腸で作られているんです😳
脳で作られるセロトニンは、腸のぜん道運動の促進や、血流にのって全身をめぐり骨形成などの役割を担っています。
セロトニンが腸の運動を促すことで便通改善につながれば、便通で悩む人にはとてもうれしいこと。
その意味で腸のセロトニンもしあわせホルモンと言えそうですよね!

腸で生成されたセロトニン自体は脳内に入ることはできませんが、脳内でセロトニンの生成に必要な「トリプトファン」は腸から脳へ送られています。
この他にも「脳腸相関」はさまざまな物質で発生しています☝

★腸→脳への影響

・トリプトファン
トリプトファンは必須アミノ酸の一種で、食事で摂ったトリプトファンは腸で吸収され、それが脳に移行して脳内セロトニンになります。

・神経系
自律神経などを介して腸から脳へ情報を伝達します。
腸内細菌とストレス反応は、例えばよく聞くのはお腹を下したりですね。
適度なストレスは崩れた生体の生理機能を立て直し一定に保ち続けようとするための反応なので、生体に有益な反応といえますが、過度になると、なんらかの疾患の原因になりかねないので注意が必要です。

・免疫系
腸には全身の7割にも及ぶ免疫細胞が存在しているといわれています。腸内細菌は免疫細胞の活性化を促す役割を果たしており、こうした免疫細胞を通じた炎症を抑える作用などが、脳でも働いているのではないかと言われているそうです。

・短鎖脂肪酸
腸内細菌がつくる短鎖脂肪酸が脳内で働く免疫細胞の機能の調整に影響していると考えられています。
食物繊維やオリゴ糖などを腸内細菌がエサとして食べることで酸性する代謝物質の1つ。

これ以上語りつくすときりがないので、私の体験をもとにまとめますが
①腸内環境がいいと、メンタル安定♡
②腸がすっきりしていると、身の回りも整理整頓したくなって過ごしやすく♪
③単純に下腹すっきりでスタイル◎、痩せやすい体質にも!


すきなタイプに「腸内環境がいい人」という答えがあるということは、
腸内環境が整えられた人になればモテちゃうかもってことですよね🤔⁉
精神の安定したひとって男女問わず魅力的です✨
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