正しい香りの楽しみ方💝

SALON’S MARKETでも人気の香りモノアイテム。
香りモノと言えば、香水が最初に思い浮かびますが
最近では、SINN PURETE マルチベネフィットオイルのように香り以外の用途目的があるヘアオイルや、ハンドクリームであったり
オシャレのためだけでなく、癒し空間をつくりあげる、お香、ディフューザー、
柔軟剤のような、生活必需品のようなものにも香りの重要性が高くなってきています。
今回は、そんな香りを操り、自分らしく楽しむための記事となります🌹
ぜひ読み進めていってくださいね👀✨
まずフレグランスには種類と香り立ちがあります（以下参照）。
香りも多様化し、シトラス、グリーン、フルーティ、フローラル、フロリエンタル、オリエンタル、ウッディ、シプレ、フゼアに、
最近はスパイシーやグルマンも加わり、11種が主流に。
では、正しい香水のつけ方とは？
イメージでは手首につけ、こすり、うなじに手首をこすりつける仕草ですが
これは熱で香料が壊れてしまうのでNGなんだとか…😢
汗をかきにくい場所が無難なので、体の中心部は避けましょう。
筆者は強い香りに当てられ、鼻の奥が痛くなってしまうタイプなので
香水は自分にもほんのり香らせるくらいがちょうどいいのですが、
どんな人も、新しい香水においては、まず「慣れ」させることが大事。
まずは鼻から遠い下半身などに纏い、香りがある状態に慣れてください。
また、香りが身体や心に与える影響は、
精油が太古の昔は薬と言われていたように、香りは心や身体に作用します。
細かい精油の分子は、鼻の粘膜から大脳皮質を通り、交感神経に働きかけ、血流によって全身に巡ります。
香りをファッションとして楽しむのではなく、自律神経の乱れや不眠、生理痛などといった未病のケア、ストレス軽減やバイタリティー向上のためのひとつの手段として活用してみるのもいいかもしれません。
正しい香水のつけ方は？自分らしい香りの見つけ方は？│プロに聞く香りを深めるための学びコラム
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