【2024年上半期星占いおさらい】振り返ると気づけることがたくさんあるかも💡

5月も後半。いよいよ来月で2024年も折り返し。
みなさん上半期はどうお過ごしでしたか?
未来を読むのも楽しいですが、実は振り返ってみて答え合わせするのも、星占いの醍醐味とわたしは捉えています😆

2024年の上半期、星占いの観点では、経済や物資の流れ、食料やエネルギーの流通などにスポットライトが当たると言われていました。

たとえばこれまで非常に大きな財や力を僅かな人が所有するような状況があったなら、それが意外な形で解体・分散され、他の人々の手に渡っていく、というような展開が起こり得たかもしれないし、個人の生活の中でも、欲望や所有のあり方が変わったのではないでしょうか。
これまで欲しくて仕方がなかったものが、突然どうでもよくなったかもしれないし、今までコレクションしてきたものを、思い切って手放したくなった人もいたかも。
お金の使い方、もしくは稼ぎ方が変わった人もいたことでしょう。

愛の星「金星」と情熱の星「火星」。この2つの星は、2024年上半期はほぼ並行して動いてきました。
冥王星、土星、海王星が並ぶ場所をそろって動いてゆくので、自然、星々がぎゅっと1箇所に集まる形になりました。
特に、以下3つの期間が強調されてきました。

★1月から2月半ば
★2月から3月半ば
★3月半ばから4月頭

この3つの期間はそれぞれ、何らかの濃いテーマの支配下に置かれます。
ニュース、話題になるトピックもそれぞれの期間でメインテーマが変わったはずです。

日食と月食は特別な新月と満月。食のシーズンというのはロングスパンの工程の重要な節目となることが多いそう。
何かとても大事な事が始まったり、世の中の空気がぱっと切り替わったりしませんでしたか?

2024年の上半期は3月末から4月半ばが「食のシーズン」でした。
日本ではちょうど年度替わりで、卒入学や配置換え、転勤、転職などの節目がかさなる季節ですが、今年はその「シフト」のスケールが大きかったり、かなり意外な展開になったりしたかもしれません。
新しいことを始める人、新しい人間関係に飛び込んでゆく人が少なくなかったでしょう。
また、この時期の食には、カイロンという星が光を投げかけています。カイロンは「癒やし」を象徴する星といわれます。
今の時代、本当に多くの人が様々な形で深く傷ついているわけですが、この食がその傷を癒やす道が見つかるような「節目」になれば、と思います😊

今回の記事でおすすめしたいアイテムは、心の浄化を促すフレグランス💟

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